介護リフォーム ライフ

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介護リフォームとは

REFORM

介護される人が暮らしやすい、快適な家を作る。

介護される人が暮らしやすい、快適な家を作る。

そのための住宅改修(リフォーム)のことを『介護リフォーム』と呼びます。
介護リフォームには介護保険が適用されるため、介護者の負担の少ない快適な住まいづくりが可能になります。

住宅改修費用の支給

介護保険の対象について

介護保険の要介護認定で『要支援1・2』、『要介護1~5』と認定され、
在宅で生活されている方となります。
「介護保険被保険者証」に記載の住所の住宅改修に対し、利用が可能です。
また、過去に住宅改修による給付を受けたことがある方も、その時の要介護度から3段階以上
上がっている場合、再度給付を受けることができます。

Tips!

65歳以上の方を「第1号被保険者」、40歳~64歳の方を「第2号被保険者」としています。
第2号被保険者の場合は、介護保険法で規定された疾病で介護・支援が必要となった場合に介護保険の適用となります。

介護保険支給額&支給時期について

要介護状態区分(要介護度)に関わらず、支給限度額を20万円として、
住宅改修に要した費用の9割~7割が介護保険から支給されます。(2018年12月現在)
事前に市町村に申請し、改修終了後、一旦改修費用の全額を負担し、保険給付分が後から支給されます。

Tips!

支給額が何割となるのかは、ご本人や世帯の所得により決定されます。また、社会高齢化に伴い
現在めまぐるしく見直しが行われている制度です。ご自身の該当する割合について、詳しくはお問い合わせ下さい。

1割負担の例

支給金額

保険対象となる改修工事とは?

介護保険の給付対象となる住宅改修は、以下の5項目に定められています。
また、それに伴い必要となる工事も対象となります。

手すりの取りつけ

転落・落下防止のための手すりの取りつけ

段差の解消

転倒防止のための段差の解消

材料の変更

床・通路面の材料の変更

扉の取り替え

引き戸などへの扉の取り替え

便器の取り替え

洋式便器などへの便器の取り替え

実際の施工事例を見る